打ちっぱなし【ブーメラン編】
tamupon&shibaと3人で今週19日の日曜日にコースに出ることになりました!
初めてコースに出るのは3人の中で僕だけ。
他の二人に迷惑はかけられん!ということでこの日は彼女をお供に打ちっぱなしに行ってきました。
この日行ったのは「ニキシマスポーツセンター」
http://teeshot.jp/practice/09008.html
1箇所しか空いてなかったので彼女と交互に練習。
彼女は初めての打ちっぱなしだったのでド素人の僕が指導。
無理矢理「イチロー打法」を伝授。かわいそう・・・。
打ちっぱなしを始めて1時間程経過。
彼女は疲れてしばらく休憩。
そこからは僕が一人で猛練習。
そして「力まず力を抜いて・・・」と自ら唱えながら素振りをしていた、そのとき!
シュポッ!
シュルン!
シュルン!
シュルン!
シュルン!
シュルン!
シュルン!
ぼ、僕の7番アイアンがー!!
力を抜き過ぎて素振りしたときにクラブをスポっと抜けて放り投げてしまったのです・・・。
その飛んでる様はまるでブーメラン。
回転しながら飛んでる7番アイアンを見ながら時間が止まったかのような錯覚に陥る。
僕の7番アイアンは左斜め前方20ヤードの看板の少し奥に不時着。
そして時は動き出す。
振り向くと彼女が何か犯罪者を見るかのような目で僕を見ています・・・。
(まぁ犯罪みたいなものですが。)
すかさず「係員呼出しボタン」を押す。
しばらくして工具を持ったおじさんが「どうしましたかー?」と登場。
僕 「ク、クラブを投げちゃって・・・」
お 「え?」
僕 「あ、あの、あそこに・・・」(20ヤード看板の方を指差す)
お 「あーはいはい」
僕 「すいません・・・」
お 「じゃあ放送で他のお客さんが打つの止めますからその隙に取り行ってください」
と、おじさんは去って行きました。
え?
オレが行くの?
取り行ってくれないの?
自分で取り行けって?
危ないじゃん!
放送無視して打ってくるヤツとかいるかもしれないよ。っていうか絶対いるよ!
とブツブツ文句を言っていると、
「練習中のお客さま、しばらく間練習をなんちゃらかんちゃら・・・」
と放送が!
すかさずダッシュ!!クソがー!( ゜Д゜)
気持ちは敵弾飛び交う戦場を駆ける兵士!!おりゃー!( ゜Д゜)
と同時に顔から火が噴射するほど恥ずかしかった。
はぁ・・・、練習場変えないとなぁ・・・。