ドイツW杯-イングランドVSパラグアイ-

keiyo2006-06-10

ついに幕を開けたドイツワールドカップ



各国代表選手達がピッチの上で死闘を繰り広げている中、
ここ日本でも熱い闘いが幕を開けました。



masa(ジジイ)の呼び掛けで始まったイベント、
その名も「W杯優勝国を当てるのは誰だ?」です。




ルールは単純。

[参加費]1口:¥5,000

優勝国を的中させた人がみんなの参加費を獲得できる
※該当者が複数人の場合は山分け


参加者はジャパンが誇るサッカー通達、



・ナカヤマスター(スペイン)
・メッツ(アルゼンチン)
・himezou(ポルトガル
・ラディン(オランダ)
・narukichi(フランス)
・shu(ブラジル)
・maccky(ブラジル)
・hiratackle(ブラジル)
・mori(イタリア)
・Dayoshi(ドイツ)
・tani(イングランド
・ジジイ(ブラジル)



もちろん僕(イングランド)も参加してます。
総勢12名による熱いバトル!(観るだけですが)



開幕戦ではDayoshiの推すドイツとコスタリカが激突。
ドイツがクローゼの2ゴールを含む4得点。4-2でコスタリカに勝利。
開催国の高いモチベーションが伺えるゲーム内容でした。



そして大会2日目のこの日、taniと僕が夢を託したイングランドが登場。
相手は固い守備からのカウンターを得意とする南米の強豪パラグアイ
(GKのチラベルトが有名ですね。今大会にはいませんが。)
FWにはバイエルンサンタクルスがいて結構侮れないチーム。




試合開始。




開始早々、パラグアイのゴール前でイングランドフリーキックのチャンス。
蹴るのはもちろんイングランドの頼れる主将ベッカム
ボールは鋭く弧を描きゴール前混戦状態の誰かの頭に当たりそのままパラグアイゴールへ!




イングランド先制。
やったー。




ゴールシーンのリプレイがスローで流れる。




だ、誰の頭?
誰?誰?
オーウェン




答えは、









THE・ガマラ











え?










ちょ待って、ガマラて










敵のキャプテンじゃないですか!








〜回想シーン〜









(ガマラ、イクヨ?)←愛コンタクト







(マカセテヨ、ベッカム)←愛コンタクト






バシッ!フリーキック蹴った音)







「タノンダヨ、ガマラ」






キラーン
(ガマラの目が光る)







「ゼッタイニキメル!」






ジョリッ
(ボールがかすった音)






G〜O〜A〜L!!




チームキャプテンによる夢のコラボレーションが完成。
めったに見られませんぜ。



この貴重な1点をイングランドがこのまま守りきり勝ち点3をゲット。
この点が入ってからはイングランドが消極的であまり面白い内容とは言えませんでした。
でも初戦での勝ち点3は是が非でも取りたいところですから仕方ないです。
まずは結果が大事。



パラグアイも懸命に攻めたんですけどね。
バルデズが思ったよりやるな〜って感じでした。
オウンゴール後、ガマラも乱れることなく落ち着いて守備陣をリード。
イングランドに決定機をほとんど作らせませんでした。
さすがです。良いDFだと思いました。



さぁ次の相手はトリニダードトバゴだ!
ドコの国なんだろ?