大会 in 八幡山

この日は先月に続いて八幡山でフットサルの大会。
参加予定だったtamuponは朝から携帯に何度かけても出ず。
出たぶっち。後日フルボッコ決定。
とりあえずオレは軍団員Dayoshiを迎えに吉祥寺へ。



Dayoshi宅へ到着。



が、キャバ嬢と自室に篭ってなかなか出てこないDayoshi。









出てこいやあああ!






ガチャ、







フットサル行きたくないよおおお!






うっせ!いいから来い。
今日はいつにも増して人手不足なんだ。
とりあえずキャバ嬢には留守番をしていてもらうことにして、
Dayoshiを部屋から引きずり出しあてんぞう(愛車の名前)に無理矢理乗せ八幡山へ。
大会ということで緊張気味&弱腰のDayoshiでしたが、ようやく観念したようで。
現地に着くと備品(すね当て&サッカーソックス)を購入するなどやる気を出してくれました。
更に試合では眼鏡禁止の旨を伝えるとお気に入りの眼鏡を外しコンタクトをセットするDayoshi。
完全に戦闘モード突入。





やってやる、やってやるさ・・・。






この日の大会参加チームは全4チーム。
総当り戦で上位2チームが最後に決勝戦して優勝を決める方式。



■第1試合■
「まだ始まんねぇのかよ〜」と会場の隅っこで入念にアップをするオレとDayoshi。
試合開始予定時刻を過ぎても全然お呼びの声がなかな掛からないので不安になりコートを覗きに行く。
が、知っている顔がいない。まだ始まってないんやね。


で更に時間が経過。


そうこうしていると、Krossさんが「どこにいたの〜?」と駆けてくる。
先ほど試合をしていた中に僕らのチームがいたようで。
本日は急遽3人知り合いの人達が助っ人に来てくれたとのことで、
完全に馴れ親しんだチームとは別物になっていました。
知り合いはKrossさんしかいませんでした。
そりゃあ、気付かないって。
とういことで、第1試合は念入りに柔軟体操をしている間に終わっていたのです。
しかも、1−4の大敗。
軍団の力がなければこんなものか。



■第2試合■
助っ人の人達に「君達、さっきの試合出てないから出なよ」と優しい声を掛けてもらい、いざ出陣。
クンクン、ゴールの臭いがする!そこ!
へっへへ、ごっつぁんゴールいただきました。
結果、2−1で勝利。






ここでキーパーを自ら志願してくれるナイスガイyagiが到着。






■第3試合■
このゲームから専属キーパーとしてyagiが出場。
草野球で鍛えた守備力は伊達じゃない。
ナイスセーブを幾度となく見せてくれました。
後方から初見のメンツにもガンガン指示を出しているあたりはさすが。
社交的なこの人はホント頼りになります。
と、眺めていると敵ゴール前でDayoshiがやらかしてくれました。
ボールをちょい浮かせ技ありゲットゴォ〜ル!
このゴールにはちょっと熱くなりましたよ自分。
なんとしてもDayoshiの得点を守って勝ちたい、という気持ちになりました。
結果、1−0で勝利。
ナイスゲームだったね。




この段階で2勝1敗で4チーム中2位の成績。
上位2チームになんとか入ったので決勝戦へ。
決勝の相手は第1試合1−4でボコられたチーム。




■決勝戦
優勝目指しがんばるオレ。
が、開始3分で動悸息切れが超激しい。っていうか吐きそう。
足が棒。動かねぇ。
ダイナモDayoshiとチェンジ。後は傍観者。
結果、2−3で負け〜。




ということで最終結果は2位。
急造チームにしてはまぁまぁだったんじゃないですか。



>>Dayoshi、yagi
お疲れさんでした。
特にDayoshi、キャバ嬢との時間を奪ってしまって悪かったね。
あと試合中、Dayoshiがゴール以外にもミラクルプレーをした記憶があるんだけど、どんなんだったかなぁ。
コンタクトだったから眼鏡関係ではないし・・・。うーん、思い出せない。