悲願達成
ごく自然な流れで2次会は麻雀へ。
メンツは、
・masa
・Dayoshi
・moriさん
・tani
で丁度4人。
オレはおとなしく帰らせていただく。
つもりでしたが、
Dayoshiが英会話の飲み会へ行くと言って逃走。タッタッタッ。
ぬお、これじゃオレ行かないとメンツ足りないじゃん。
オレは早く家に帰らないと、azにモンゴリアンチョップくらって肩の骨砕かれちまうよ。
しかし今日のtaniは一歩も引かない。
tani
唐揚にマヨネーズ塗って食うのが漢（おとこ）ですよ！
軍団長とか言っていつも威張ってるくせに逃げるんすか！
仕方ないので条件付きで打つことに。
条件：Dayoshiが英会話飲み終了後、速攻で雀荘に駆けオレと交代
そうと決まれば迷いは禁物。
やってやるよ！
"暴君"masa VS "天使の羽"keiyo軍団
吉祥寺の雀荘で戦闘開始。
みなの衆！行くぞ！
keiyo軍団出陣！！
オレに続けー！このまま前進じゃー！
オラオラー！
オリャ！
オリャー！
序盤、メンチビームのおかげで配牌、ツモ共に良好。
masaはかなり弱ってる！
スロースばりに顔も溶け始めている！
あと少しだ！
このまま押し切るぞ！
おー！
今日こそmasaを倒す！
こいつでとどめだ！
オレ、
乙女座じゃないけど、
喰らえ！
オーム！！
ぎゃああああ
よし！
masaはもう何も見えない。
こっからはサンドバッグ状態だぜ！
そのとき、
みんな！待たせたな！
Dayoshi到着。
待ってました！
後は君に任せた！健闘を祈る！
速攻でDayoshiと入れ替わり戦場を離脱。
moriさん、tani、Dayoshi、3人の軍団員を残していくのには一抹の不安があったけど、
コイツらならやってくれると信じて1人お先に帰らせてもらいました。
azのモンゴリアンチョップによって肩の骨砕かれるわけにはいかないしね。
何よりオーム発射によりほとんど全ての小宇宙を使い切ってしまい戦える状態ではなかったのです。
その後どんな激戦が繰り広げられたかは定かではない。
翌日、Dayoshiから結果報告のメールがきた。
メールによれば、
最終的な結果、
tani +21,200
keiyo将軍 +6,600
moriさん -100
Dayoshi -7,800
あれ？
taniとオレで3万弱勝ってるね、
でも、
moriとDayoshiのマイナス合わせても約8千、
あれ？
マイナスが2万足りない、
ということは、
つまり、
masa -19,900
ついに「masa打倒」という目標を達成した我らがkeiyo軍団。
でも戦いは終わったわけではない。
次なる強敵を求め今日も雀荘で軍団員は腕を磨いているのだ。
keiyo軍団凸凹奮闘記
第一部完
