国立科学博物館
フルーツパーラーで満腹になった後、なにかないかとブラブラ。
そこで上野にある国立科学博物館に行ってみることに。
この日、この博物館で展示していたテーマは、
生物や科学、
大地を駆ける命、
科学と技術の歩み、
地球の多様な生物たち、
地球環境の変動と生物の進化、
宇宙・物質・法則、
などなど。
うーん、よくわかりませんが彼女が動物達の標本が見てみたいそうなので入館。
展示は地下3階〜3階まで盛りだくさん。
どんなものが展示されていたか思い出しながら挙げてくと、
・恐竜の実物大の模型。
ティラノとかトリケラトプスとかデカい！カッコイイ！
マンモスとかもすごい迫力。
ゾイド好きの僕としてはかなり楽しめました。
見たことのない恐竜とかもいて飽きさせません。
・30cmくらいの巨大松ボックリ！デカくてびっくり。
色も黄色や青などたくさんの種類がありました。
こんなものが松の木から落ちてきたら危ないと思いました。
・世界中の昆虫達の標本とか。
ヘラクレスとかコーカサスとかいました！
横にいる日本のカブトムシ小っちぇー！
海外の虫はどれもデカい！
カブトムシもカナブンもハチも蝶も。みんなデカくて気持ち悪い。
あの綺麗な玉虫でさえデカいと気持ち悪かったです。
日本の虫の大きさが丁度いいなぁと思いました。
逆に1mm程のまだ正式な名前を付けてもらえていない虫達の標本もありました。
何百と並べて標本になっているのですが、小さ過ぎて違いわからず。
みんな本当に違う種類なのかなぁ。
・人間の祖先の模型もありました。
ガッツさんに似た人の模型がたくさん並べてありました。
ずいぶん進化したなぁと思いました。
・動物達の標本。
肉食も草食もごっちゃ混ぜで展示。
ピースフルな感じで和みます。
イヌワシとかカッコよかったなぁ。
かなり充実した内容であっという間に閉館時間になってしまいました。
最後の方は駆け足で見たので、それが心残り。
とても楽しかったです！
