フットサル-調布コート-

この日、前回と同じ調布でフットサルをしてきました。
集まった侍は僕を入れて5人。






有名フットボーラーのニックネームを添えてご紹介、






「遅れてきたワンダーボーイナカヤマスター
by マルシオ・アモローゾ


この日電車の乗り継ぎにミスって30分遅刻してきたので。
華麗なドリブル&ゴールはワンダーボーイの名に恥じない。
ただしこの日はトレシュー破損の為、絶不調&ノーゴール。
プレーにいつもの"キレ"がなかった。
次回は新たなトレシューでのゴールラッシュに期待。








「キャノン(キャノン砲)」mets with タイ人
by ロナルド・クーマン


この日初参戦の強力助っ人。
攻めに守りに大車輪の活躍。
マスター以外は老人並の体力しかない我がチームには心強し。
そのプレーはパワフルで迫力あり。








「ペイル・フェイス(青白い顔)」 tani
by スティーブ・ブルーマー


まさにペイル・フェイス。
死体のように気配を殺してゴール前へワープ移動。
こぼれ球を虎視眈々と狙う。
これまで結果が出せず引退説(死亡説)もあったが、この日2得点。
ついに黄泉の力を手に入れたか。








「イタリアの重戦車」「ボボ(牛)」masa
by クリスティアン・ヴィエリ


チーム最古参のベテラン。
持ち前の体躯を活かした格闘的プレーはまさしく重戦車orボボ。(どちらかと言うとボボ)
ときには仲間さえもその犠牲者に。
試合中、奴には近づくな。
この日も重戦車ディフェンスで貢献。ゴールもゲット。








「ザ・テリブル(恐怖の男)」Dayoshi
by イバン・サモラーノ


masaの弟分。
トリックプレーの名手。
その威力はときにコート外の観客にまでダメージを負わせるほど。
奴のプレーから目を離すな。
眼鏡もぶっ飛ぶ程激しい空中戦(ヘディング)が得意。
ただこの日は存在感がやや薄かったか。




この日は3チーム(kanzanチーム、その友人チーム、僕らチーム)がローテーションでゲーム。
kanzanの友人チームは前回と同じチーム。
例の"激ウマ"ゴールキーパーがいるチーム。
このキーパーを勝手に「大ちゃん」と名付けることにしました。



今年いまだノーゴールの僕は初ゴールを「大ちゃん」からと狙っていたのですが。
この日も無念のノーゴール。ガーン。
というかこの日はいつも人気のポジションであるキーパー(休めるから)が不人気。
それだけみんなの体力が付いてきたってことかも(特にtani)。
なのでかなりの時間をキーパーとして過ごしておりました。



結局「大ちゃん」はこの日も最後までゴールを許しませんでした。マジで上手い。
でもkanzanチーム、キーパーが「大ちゃん」以外のときの友人チームとは
互角以上のゲームができていたので楽しかったです。



あとウケたのが、僕がキーパーをやっているとき、
一生懸命ディフェンスをしているmasaがこちらを振り返り、




「ブラインドから撃ってくるから気をつけろ」
(クールな表情で)




がなぜかすごくウケた。



みなさん、お疲れさまでした。
次回は4月16日、八幡山コートで15:00〜17:00です。