健康優良者とモヒカン族

この日、会社で健康優良者として健康保険組合から記念品を頂きました。
昨年1年を通して1回も健康保険を使ってない、
要するに医者にかかっていない人に記念品が贈られるとのこと。
自分でも気付かないうちに相当屈強な男に育っていたようです。僕ちん。
これなら迫り来る"力こそ正義"の世紀末もなんとか乗り越えられそうです。
モヒカン族も怖くない。
気になる記念品はというと、これが結構大きな箱なんです。
自然と期待が膨らみます。








開けてびっくり、








きれいな緑色の、








フライパン








いらねえええええええ!!








フン!






ぐにゃフライパン曲げた音



そういえば最近、モヒカン族という言葉を目にすることがあります。
なんでも技術原理主義者、規格至上主義者など、
インターネットで最近増えてきた理詰めの思考を優先する人たちの総称らしいですよ。
こわいですね。まさにときは世紀末。よどーんだ〜♪
みらいBlog記事の「モヒカン族の由来」によれば、

今のネットはシステムとかプログラムに強い方面の人が跳梁跋扈している
サザンクロスシティみたいなもんだから。

普通の新聞記者さんがネットにふらふらと入ってくるとギャップで悲劇が起こっちゃう。
彼らは大関東地獄地震が起こったことを知らずに目立つ行動をしてしまって、
駆けつけたモヒカンで手斧を持ったプロテクター姿のシステム管理者や
プログラマやネットジャンキーたちに原理主義攻撃でボロボロにされちゃう。

「この世界はネットお宅が支配する修羅場なんだぜぇ。平民は消毒だぁぁ」
という感じで丸焼き炎上。

んで逃げる時に発せられる捨て台詞が「ネットお宅の理屈なんて関係有りません」という遮断宣言。

やっぱりモヒカンで手斧を持った連中がウロウロしているってのは
ちゃんと啓蒙したほうがいいような気がする。