ブルーマンナイト

keiyo2008-03-08

この日は朝からあてんぞう(愛車の名前)でazと六本木へ。
結婚1周年を祝うべく巷で噂のブルーマンを見る為。
azがなかなか魅力的なプランを見つけてきてくれたんす。
ルーマンのチケットとグランドハイアット宿泊がセットになった、
名付けて「ブルーマンナイト」というプラン。
式を挙げたグランドハイアットに泊まれるなら良い記念になるだろうということで、オレにとっちゃ大金が動きましたよ。
これで今月も金欠決定。うおー。



グランドハイアットに泊まるのは1年前の結婚式当日以来。
あのときは2次会で疲れ果てスーツ着たまま即寝だったので、
せっかくの部屋を全然満喫できなかった・・・。
なので今回はゆっくりくつろぐつもりです。





チェックインは1Fではなく10Fの専用ラウンジで。
前回泊まったときは1Fカウンターだったのに。
ここのラウンジはかなりくつろげます。
人が少なくて広いから。居心地最高。
そして飲み物は飲み放題。
頼めば何でも持ってきてくれます。アルコールもOK。スゲエな!
自分はコーラいっときました。
一服後、部屋へ移動。





 



 



 



たま〜にしか泊まれませんが、
都会のホテルに泊まると静かなプライベート空間と外のゴチャゴチャした喧騒とのギャップがなんか居心地いいんです。
少しくつろいだところでブルーマン開演時間が迫る。
いざ、ブルーマンの会場であるインボイス劇場へ。





ヒルズのすぐ近くなので歩いて5分くらいで着きます。
座席に着く前、調子に乗ってドリンクバーでジントニックを飲む。
若者に混じって「ブルーマン楽しみだよね〜」なんて話ながら。
今回のプランに会場でのフリードリンク券が付いていたから喉渇いてなかったけど無理矢理飲んだぜ。



僕らの席は前から2列目のポンチョシート。
座席に用意されたポンチョを被って観戦します。
後日Dayoshiも彼女と見に行くとのことなので内容詳しく書きません。
が、とーてーもー楽しかったです。
大いに期待して行っていいと思います。
ひとつアドバイスしておきたいのは会場入りには時間的余裕を持って行くべし。遅刻厳禁。
ショーが終わってインボイス劇場を出るとすごい人ごみ。
ルーマン達が記念撮影に応じていました。

オレもすかさず携帯カメラでパシャリ。



ホテルへ帰還。
ラウンジでブルーマンのパンフを見ながら一服。
もちろんフリードリンクは欠かせない。
ホテルの人に六本木ヒルズのパンフレットをもらって部屋へ戻ることに。



部屋を開けたらビックリなことが。




お二人の大切な記念日に、というメッセージと共にワインが!置いてある。
グランドハイアットからの暖かいプレゼント。
azが宿泊申込時に結婚1年の記念に泊まる旨を伝えていたらしく。
az、おぬしもぬかりないのぉ。
それにしてもワイン全然飲めない僕ですが、これは嬉しかった。
いいホテルじゃないの。



ヒルズのパンフレットを見ながら夕食を食べる店を物色。
どこも決め手がなく、結局3/7オープンの豆金という餃子屋に決定。安そうだし。
けどオープンホヤホヤのせいかアルバイトのコ達が慣れない感じ。
餃子と角煮炒飯を注文したのですが、角煮炒飯を持ってきて「すぐに餃子来ますから」とそれっきり。
どうやら餃子は作り忘れのようで。
炒飯を食べ終わりしばらくして店長らしき人が「すいません!お待たせしました!」と餃子を持って登場。
炒飯と一緒に餃子食べたかったな・・・。
これで味が超美味しければ救いようもあるけど、残念ながら普通でした。
それにしてもなんだかヒルズ廃れて気が・・・。
以前に比べて人が少ないし。大丈夫かな。
確かに六本木ヒルズにしかないお店って特にないよな。
オレみたいなポテトボーイはこの日みたいに特別な用事がないと絶対来ないし。



満腹になってヒルズを一通り見てからホテルへ帰還。
部屋に戻る前に1年前僕らが披露宴をした会場をちょっとだけ見に行きました。
が、ちょうど披露宴に使われていて中は見れませんでした。でも懐かしかった。



部屋に戻り、テレビを見てるとノックの音が。


だ、誰や!?


ドアを開けるとホテルの人が。


「ブルーマンナイトのお客様にお配りしています」と小さな瓶をいただきました。





こ、これは!?
ルーマンの指印付きカードとマシュマロ!
そんなにマシュマロ好きではないのですが、これは結構美味しかった。
底のほうには青いジェリービーンズが敷いてあってこれも美味。
ありがとうブルーマン



こうしてブルーマンナイト初日終了。



BLUE MAN GROUP(ブルーマン・グループ)
http://blueman.jp/index.html


グランドハイアット東京
http://www.grandhyatttokyo.com/