masaの逆襲-案の定-
2次会に行くか行かないかと模索中。
案の定、
「麻雀やろうや」
来た〜。
「こないだの借り返したる」
前回、歴史的敗北を喫した"キング"masaから麻雀のご提案。
いつものことだけど。
この挑発に真っ先に飛びついたのが、
前回の勝利に味をしめた軍団随一のお調子者tani、
「かかってこんかい」
続いていつも冷静沈着な軍団の要、参謀Dayoshiが、
「僕はやっても構わないですよ」
最後に仁義なき麻雀ラフファイトが身上のmoriさんが、
「ボコボコにしてやるぜ！！」
馬鹿野郎共が〜。まんまとmasaの挑発に乗っかりやがって〜。
この時、オレは兎ばりの危機回避能力が発動していた。
（今日は打っちゃダメだ）←心の中の声
（長年この"坊やmasa"と打ち続けてきたオレにはわかる）
（この麻雀馬鹿が2連敗することはありえんて）
（今日の麻雀、軍団に勝利の二文字はない）
（帰るべ！！）
ということでDayoshi、tani、moriを残しオレは帰宅。
「団長、後で結果楽しみにしていてくださいよ！ヨガッ」
お、おう！
（ううう、哀れなtani）
（せいぜい頑張ってくれ）
（1人1万くらいの負けに抑えろよ・・・）
そしてオレが帰った後、
某所雀荘にてバトル開始。
ラ〜ウンド、
ワ〜ン、
ファイッ！
ＶＳ
翌朝、結果報告メールが。
結果、
masa +33,600
Dayoshi -5,500
mori -14,100
tani -17,000
ぐわ、案の定。
【ＰＲ】
