ドイツW杯-スペインVSチュニジア-

keiyo2006-06-19

初戦に続いてこの日もラウルはベンチスタート。
悲しい。悲しすぎる。
試合中の解説なんかを聞いてると既にベテラン呼ばわり。
確かにキャリアは長いけどまだ28歳。
肉体的にも精神的にも充実してまっせ。よく知らないけど。



試合は大方の予想に反してチュニジアが先制。
チュニジア1点リードのまま後半戦へ。




後半、ラウル登場。




試合は攻めるスペイン、守るチュニジアという展開。
そして後半も半分が経過したころ。
右サイド、ホアキンが中へ切れ込みボールを中央へ。
ファブレガスがシュート。
キーパーがはじいたボールをスルスルっと出てきたラウルが流し込む。



G〜O〜A〜L!
ラウルらしいストライカーの嗅覚で奪うゴール。
これで同点。



試合の流れはスペイン。
そのままの勢いでその後トーレスが2ゴール!
見事3-1の逆転勝利。
勝ち点6として決勝トーナメント進出を決めました。



ラウル調子いいじゃないの。
トーレスへのクロス(PKもらったやつ)とか素晴しかったし。
決勝トーナメントではスタメンで出ることを願ってます。
スペイン今大会こそは期待してもいいのか!?
それからPKは他の人が蹴った方がいいと思います。トーレスのPK危ない。